この手の街は、大きい割に、あまり見どころは無い。
この後、一面の畑へと姿を変える。次は、パウパウ。
葡萄の街である。実際は、ここからミシガン湖畔まで、葡萄畑が続いている。デトロイトで飲んだ、ミシガンワインとは、この辺りで作られたものだろうか。
街の中心に、大きな池があり、くつろげる様になっている。
そして、ミシガン州横断。たどり着いたのは、ミシガン湖に接するセントジョセフという街。
完全に、ビーチリゾートの雰囲気である。街には、水着姿で歩く人々で溢れ、洒落たダウンタウンで、珈琲や食事を楽しんでいる。
ここからは、しばらくミシガン湖畔の道を進む。手作り家具、芸術作品の店が、湖畔の林の中に並び、雰囲気の良い道が続く。
今日は、ミシガン湖畔の街で宿泊。湖が、ダウンタウンのすぐ側まで来て、リゾート感覚の空間である。
走行距離:169.66キロ 通算:11057キロ
宿泊地:ニューバッファロー、ミシガン州