アンティークとリサイクル

小さい街では、必ず中心にガソリンスタンドがあり、マーケットが併設されている。街の万屋である。

ワレントンという街のマーケットで、ジュースを飲み、そこの店主である伯母さんと話す。40年間働いていて、死ぬまで続けるらしい。1日でも休むと、街の人が心配するから、旅行に行った事も無い。「この街は、アンティーク市で有名なの。日本からも仕入れに来て、トラック一杯買っていくけど、あんなガラクタどうするの?」

市場ではなく、店に入ってみた。



確かにアンティークだが、リサイクルとの境界線は、意外と微妙だ。



この後、国立公園の中をずっと走る。森で風が冷やされ、心地良く居る事が出来る。



湖の畔で、一休み。



今日は、ずっと自然の中で過ごした。

走行距離:147.39キロ 通算:4275キロ
宿泊地:ハンツビル、テキサス州